0206

大過なく26になりました。
あっという間だ。ハッピーバスデーミー。

というわけで富山に本格的に引っ越します。
まぁ、のらりくらり過ごします、よ。

0203



神様がいたら殴り倒して
思いつく限りの罵詈雑言を浴びせ
泣きながら
僕の大事な人を召さないで欲しい
って嘆願しよう。

当たり前に来る明日を君に。

周りが何かを言う度に
僕と恋人の間の何がお前に判るんだって叫びたくなる。
悲しい善意を見せ付けて
くだらない涙プレイの映画の死に別れシーンほど汚い。

死は誰にでも平等だから
だから精一杯生きよう?
くそくらえ。

僕はズルイ人間だから
恋人が助かれば、それで良いんだ。

当たり前に来る明日を君に。

僕と恋人の間の何がお前に判る?
僕が恋人の苦しみの何が判る?

君は近い将来
腹水がたまって黄疸が出て
いかにも病人っていう
あまり人様に見られたくない姿になるんだろう。

そんな君でさえも僕は独占したいって思うんだ。
みっともないエゴで誰にも触らせたくないって思うんだ。

君を一番傷つけてるのは僕だ。

僕のは愛なんかじゃない。

何が最善で何が正しくて何をすれば良いかも判らない。
僕の感情が君にとって正しいかも判らないんだ。

当たり前に来る明日を君に。
それくらい、祈らせて。

0201


何でもぶっ壊れりゃいいと思ってた。